渋谷ほととぎす通信

新しいこと、枯れたこと問わず大庭が興味を持ったものを調査、生活の効率を求める完全趣味の技術ブログ。基礎を大事にしています。

OpenVINOを触ってみる(2019R2使用)


CEDEC2019の展示ブースで知ったOpenVINO。展示DEMOはAIを使った人体トラッキングでした。複数人いても検知し、また背中も判定できます。

とりあえずやってみよう精神の元、熱が冷めないうちに早速試してみようと思います。

インストーラをダウンロード

Choose & Download | Intel® Distribution of OpenVINO™ Toolkit | Intel® Software ここにアクセス。

f:id:esakun:20190909100521p:plain:w450 今回はMac環境を選択。

f:id:esakun:20190909093234p:plain:w450 FullPackageをダウンロードしました。

ダウンロードしたインストーラでインストールします。 f:id:esakun:20190909100947p:plain:w450 一箇所だけ選択肢がありましたが、僕はrootにインストールしました。適宜ご判断を。


公式ページのマニュアル通りに進めていきます。

OpenVINOのセットアップ

source /opt/intel/openvino/bin/setupvars.sh

f:id:esakun:20190909090609p:plain:w300 [setupvars.sh] OpenVINO environment initializedと出力されます。


以下のコードを.bash_profile、または.bashrcに追加します。

source /opt/intel/openvino/bin/setupvars.sh

各種フレームワークをインストール

以下のコマンドを打つとフレームワークがインストールされます。 マニュアルには個別に選択する方法も載っています。

cd /opt/intel/openvino/deployment_tools/model_optimizer/install_prerequisites
sudo ./install_prerequisites.sh

DEMOを動かしてみる

cd /opt/intel/openvino/deployment_tools/demo
./demo_squeezenet_download_convert_run.sh
./demo_security_barrier_camera.sh

f:id:esakun:20190909091310p:plain:w450 するとこのようなDEMOが表示されます。

ちゃんと読めていませんが、黒い車が検知できたということでしょうか。

最後に

今回は一旦ここまで。

環境

  • macOS HighSierra 10.13.6
  • OpenVINO Toolkit 2019 R2.0.1 m_openvino_toolkit_p_2019.2.275.dmgインストーラを使用