Mayaの勉強を時々するんですが、再開する度に忘れるという、あるあるで非効率な状態でございます。
今回はマテリアルの設定方法備忘録で、立方体にマテリアルを設定するところまでを。
作成
-> ポリゴンプリミティブ
-> 立方体
で立方体を生成します。
今回はUVマッピングではなく、単純な平行投影です。
作成したキューブを選択状態にします。
画面右側のアトリビュートエディタのサーフェスマテリアル
のボタンをクリックします。
◆アトリビュートエディタが表示されなくなったときの対処法はコチラ
アトリビュートエディタ
のlambert1
というタブが選択されます。その中のカラー
のボタンをクリックします。
するとレンダーノードの作成
ウィンドウが表示されるので、PSDファイル
を選択します。
アトリビュートエディタ
にpsdFileTex1
というタブが作られます。上記画像のフォルダボタンを選択し、マッピングするテクスチャを選択します。
今回使用するのはこのような画像です。
するとビューパネルの立方体に、先のテクスチャが平行投影されてプレビューされ、テクスチャが設定されたことが分かります。
◆マテリアルがプレビューされないときの対象法はコチラ
まとめ
Mayaにかぎらず3Dソフトってボタン多くて困ります。私の性格的には全てのボタンの意味を知りたい欲求に駆られてしまいますが、おそらく沼にハマりそうなのが見えているので、一旦見えないことにして、前に進もうと思います。
環境
- Maya2015