渋谷ほととぎす通信

新しいこと、枯れたこと問わず大庭が興味を持ったものを調査、生活の効率を求める完全趣味の技術ブログ。基礎を大事にしています。

Blender2.8で切れ目を入れてUV展開する方法


この辺りの経緯からBlender2.8を一から学び中の記事です。


本記事では立方体のUVを展開してみます。

メッシュを選択してUnwrap

単純にUV展開するだけであれば、オペレーション自体は簡単です。

  1. メッシュを選択
  2. UV > Unwrap

これだけ。

f:id:esakun:20190924020232p:plain

ただし、単純な形状であればそれで良いですが、複雑になってくると適切な切れ目を入れてやらないと、綺麗に展開できません。

適切に切れ目を入れる

繰り返しになりますが、適切に切れ目を入れないと綺麗にUV展開されません。
なぜ綺麗に展開しないといけないかというと、歪な形状でUV展開されるとテクスチャを作成することが難しくなるためです。


例えばキャラクタの目を描く場合、歪んだUV展開した状態で描いていくのはとてもストレスです。

辺を選択してMark Seam

ここからは切れ目を入れる方法を説明します。

f:id:esakun:20190924021401p:plain

このように天面4辺、底面4辺、側面1辺を選択します。


f:id:esakun:20190924015903p:plain

Edge > Mark Seamを選択します。


f:id:esakun:20190924021908p:plain

すると、このように切れ目の辺がが太い線になります。
これで切れ目は完了です。

切れ目を変更する

切れ目の辺を選択して Edge > Clear Seam。全部消したい場合は全選択してEdge > Clear Seamするのが手っ取り早いかもしれません。

UnwrapでUV展開

切れ目を入れたUV展開を確認します。

f:id:esakun:20190924022149p:plain

メニューのUV Editingを選択してUV展開を確認できるようにします。


f:id:esakun:20190924024340p:plain

ここで立方体を全選択してUV > Unwrapを選択します。


f:id:esakun:20190924022322p:plain

すると、このように展開されます。

切れ目を変更してUV展開を更新する

切れ目を変更後、UV > Unwrapすると切れ目変更後に更新されます。

まとめ

  1. UV EditingでUV展開確認
  2. 辺を選択してEdge > Mark Seamで切れ目を入れる
  3. メッシュを選択してUnwrapでUV展開

これだけ覚えておこうと思います。