渋谷ほととぎす通信

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映画この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説を見てきた※ほぼネタバレ無し


8/30の初日のレイトショウで「映画この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説」を見てきたので、そのレビューを残しておく。

※ほぼネタバレはないが自己責任でお願いします。


悪く言って最高である

ストーリー、後述するテンポ、キャラの魅力。ファンにとっては文句の無い出来になっているのではないかと思う。
映画館に笑いが起き、男たちの一体感が映画館にあふれていたように思え、楽しい一時を過ごせた。

舞台は紅魔の里

紅魔の里はアニメ版では出てこなかったので、ファンにとってはとてもうれしいストーリーだった。
特にめぐみん、ゆんゆんの同級生のあるえ、どどんこの登場も動いている姿を見るとちょっと感動する。
また里の住人達も色濃く描写されているので必見。「頭がおかしい」の意味が分かる。

テンポづくりが上手

僕は映像作品においてはテンポが最重要だと思っている。どんなに魅力的なキャラや音楽があってもテンポが悪いと台無しだ。
しかし、このすばはアニメ版も含めてテンポがとても良い。 本当に気持ちよく場面が変わり、僕が見る限り1箇所を除いてグッドテンポであったので、テンポ命の人は期待してよい。

掴みもOK

あまりネタバレしたくないので触りだけだが、作品冒頭で、ゆんゆんが恥ずかしがりながら勇気を出してカズマに「子供が欲しい」と懇願する。 これだけで客の(男性客の)心はつかんだと思う。とても上手いなって思った。

その後紅魔の里でめぐみんとイイ感じになりそうな感じとかエロ要素も健在である。

このすば映画を100%楽しむために

このすば映画を楽しむためには、最低でも2クールのアニメを全て見てからが良い。
キャラの関係性がわからなくて若干置いてけぼりになりそうだ。 個人的には没入してもらいたいので、アニメ版を見てからをオススメしたい。

最後に

このすば映画は、悪く言って最高だった。 自分の好きな作品が映画化されてがっかりすることってよくあるけど、この作品はとても良かった。
映像作品において重要なのは、やはりテンポ。これを再認識させてくれたように思う。

実装する演出やUIアニメーションのテンポ感には敏感になるべきだと思った。 0.1秒の差、イージングのかけ方次第でクオリティが大きく変わってくるのである。



簡単だがレビューはここまでにしたい。このすばファンの方は是非とも映画館に足を運んでみてもらいたい。