新しいMacBookPro環境ができたので環境構築メモを残しておきます。 僕の場合、PCの環境構築する上で最も時間がかかるのはアプリケーションのインストールです。
- インストーラをWebからダウンロード
- インストール実行
こんな手順を踏んでたら日が暮れます。
ということで、ほぼ全てのアプリケーションはBrewfileを使って自動でインストールさせます。
こんなこともあろうかと、日々使うアプリケーションはBrewfileで管理していました。
Brewfileを使って一括インストール
Brewfileは、以下のルートでインストールしたアプリに対応しています。
- HomeBrewでインストールしたパッケージ
- HomeBrew Caskでインストールしたアプリ
- AppStoreでインストールしたアプリ
これらを自動でインストールしてくれます。
今回はこんな感じのBrewfileを使用しました。
ターミナルでBrewfileの階層に移動し、berw bundle
と実行すると記述した順にアプリケーションがインストールされていきます。
時間は掛かりましたが、無事にインストールできました。めっちゃ楽。
mackupは未使用
設定ファイルをバックアップ / リストアするmackup使おうと思ったのですが、バックアップしたい設定ファイルがなかったので、使用しませんでした。
参考 : dotfiles, アプリケーションの設定をMackupで管理する - Qiita
余談 : 1Passwordもアップグレード
今まで1Password4を使っていましたが、使えなくなるリスクを考え1Password7にアップグレードしました。 支払いにサブスクリプションは選ばず、買い切りタイプにしました。
快適です。
環境
- macOS HighSierra