前回の球描画に引き続き、今回は以下のようなカプセルを描画します。
本記事は、動的にメッシュを生成するシリーズの一貫です。
球と作り方、コードはほぼ同じ
前回球を作りましたが、カプセルはほぼコードが同じです。
※わかりやすく分割数を減らしています
球との違いは、赤枠で囲ったところを2回描画し、分割した間に隙間を作る点です。
隙間を高さ(height)プロパティで座標を合わせます。
他の頂点は高さを2で除算した値を上下にオフセットすれば、ほぼ球のコードが再利用できます。
テストコード含んだコードです。GameObjectにくっつけるとカプセルが表示されます。
球の作り方を理解していれば、カプセルは簡単でした。
以上