渋谷ほととぎす通信

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CinemachineVirtualCameraが認識されなくなったときに見落としがちな2つのチェックポイント


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UnityのCinemachine使用中に時々CinemachineVirtualCameraがCinemachineBrainに登録されなくて、アクティブにならないということが起きました。

そんなときにチェックしておきたいポイント2点をメモしておきます。

1.カメラ本体のCulling MaskにVirtualCameraのレイヤーが含まれていない

個人的にハマりました。

ここで言うカメラ本体とは、CinemachineBrainコンポーネントがくっついているCameraコンポーネントです。
※Cinemachineの構造的には、CinemachineBrainにVirtualCameraがぶら下がっています。

例えばカメラ本体のCulling MaskがLayerAのみだった場合、CinemachinVirtualCameraのレイヤーはLayerAでなければ認識されません。

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カメラ本体のCulling MaskがLayerAである場合はVirtualCameraのレイヤーも合わせる必要がある

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2.カメラ本体のCulling MaskにVirtualCameraの親階層のレイヤーが含まれていない

これもハマりポイントだったのですが、CinemachineMixingCamera のように子階層にCinemachineVirtualCameraを保持するタイプのコンポーネントの場合は、親階層にあたるCinemachineMixingCameraのレイヤーがカメラ本体のCulling Maskに含まれていないと認識されません。

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以上。