追記 2018.10.28
Unityのインストールに関しては、UnityHubを利用することでコンポーネントの追加インストールはストレスフリーになります。
最近はバージョン違いのUnityもラクラクインストールできるようになりました。
UnityHubはコチラからインストールできます。
最新のUnityを追いかけている勢は大体週一くらいで ベータ版
や パッチ版
をインストールをするかと思います。私の場合はメインで使用しないバージョンは最小構成(Unity本体のみ)でインストールします。
※ビルドサポートはインストールしません
時々最小構成ではなく追加コンポーネントが欲しくなることがあります。今回で言うと、 iOS Build Support
です。
追加インストールは簡単で、再度同じバージョンのインストーラーを公式からダウンロードすればよいのですが、、、
以前インストールする際に必ずディレクトリ名
とアプリ名
にバージョン名を入れるという記事を書きましたが、この方法には問題がありました。
追加コンポーネントをインストール
iOS Build Supportのみを選択して Continueクリック
するとこのようなエラーが。
You tried to install items that require Unity Unity 5.5.0p1, but Unity is not installed on the disk you choose.
Please either add Unity to your selection, or deselect the components which require Unity.
「Unityがインストールされたディスクを選んでないからインストールできません」という旨のエラーがでます。
私の場合は、このようにUnityのディレクトリとアプリの名前を変更していたのが原因でした。
このように、ディレクトリ名とアプリ名をもとに戻します。
※ディレクトリ名だけではダメです。アプリ名もUnity.appにします。
無事にインストールが進みました。
環境
- Unity5.5.0p1