ClockMaker Blog/F-siteのセミナーに行ってきました
こちらの記事を読んでいただくと、内容が大体お分かりになると思います。
僕が参加した目的は、コンポーネントベースでのProgressionを使用した時の、スクリプトの書き方について学びたかったからです。
ただ、Progressionのお話は、40分しか与えられてなく、nium先生もこのように発言されているように、もっと聞きたかったなーっと思いました。
ということで、まだ、まとまりきってなくてデモもないのですが、概要だけをメモとしてまとめておきます。
- フレームアクションを書きたいシンボルのリンケージ設定の基本クラスにjp.progression.casts.CastMovieClipを指定する。
- シーンエディタでキャストを追加する際、リンケージ設定したクラスを指定する(基本クラス名ではない)
- CastMovieClipに指定したシンボルの第一フレームにonCastAdded=function():void{} onCastRemoved=function():void{}を書くことで、シーン遷移時のアクションを記載できる。(特に非同期処理で役に立ちそうです。)
詳しくは、ココからセミナーのサンプルをダウンロードするのが良いかともいます。
僕は、一応クラスベースでProgressionしていきたいと思っているのですが、タイムラインで遊びたいという思いもあるので、どうやって連携すればよいかがイマイチ分からなかったのですが、セミナーでなんとなく分かったような気がするので、次の記事あたりでメモしたいなと思います。
nium先生お疲れ様です。