渋谷ほととぎす通信

完全趣味でやってるUnityメモ。説明できないところを説明できるようにするための個人ブログ。昨日の自分より少しでも大きくなれるように。。。 ※所属団体とは一切関係がありません

徹夜するなら初日にしろ


僕の昔お世話になったボスはおっしゃっていました。

「徹夜するなら初日にしろ」

今考えれば、ブラック企業だったかもと思ったり思わなかったり、若さゆえの過ちだったかもしれませんが、その時のボスには感謝しています。

BtoBの仕事をしていると、1つの案件だけこなすということ滅多にありません。3〜4案件同時進行で進み、リリースタイミングがずれているものあれば被っているものもあり、時として地獄の日常が訪れます。

どんな仕事も、始まりがあり、どんな結末だったとしても終りがあります。

ボスは仕事の始まりの重要性を説いています。

仕事が始まった瞬間、クライアントからオリエンを受けている時に120%集中して、そのミーティング中に疑問点を洗い出し、仕事の進め方の方向性を決める必要がある。
オフィスに戻ったら、すぐに整理してスケジュールを切って、外注先のスケジュールを押さえ、クライアントに電話して段取りを握る。

これを初日にやるべきだとボスは言います。 この一歩が遅れれば遅れるだけ、実作業の時間が減るので仕事のクオリティは下がります。

仕事はスタートダッシュするに越したことはありません。後から頑張る方式を取ると、十中八九痛い目を見ます。(実際に見ました。思い出したくないくらいにorz)

最初にどんなに貯金を作っておいても、最終忙しい状態で仕事は終わります。

この経験から私は仕事始めを大事にしています。その日にできること、明日でも良いことさえ初日に済ませるようにしています。 読める資料は全て読み、集められる素材は出来る限り収集しておく、必要そうな技術は早めに検証しておく。

そんなことをしていれば100%徹夜になります。

しかし、初日の徹夜ほど安心して徹夜できるものはありません。
これが、リリース1週間前、前日の徹夜だとピリピリしてそれどころではありません。

初日に徹夜するほど頑張るということは、この仕事に対する気持ち、姿勢を自分自身に焼き付けて、最後まで走り切る力と覚悟を得ているのだと思います。
ボスは私にそれを教えようとしていたのかもしれません。

今ボスが何をしているかは分かりませんが、今でもこの言葉には救われているような気がします。どんなに大変そうな仕事が舞い込んだとしても、根拠の無い自信が湧いてきて大丈夫な気がするからです。

もう一度言います。

「徹夜するなら初日にしろ」

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